まだまだ暑い毎日が続いていますが、夏バテならぬ残暑バテは大丈夫ですか？
先日9月17日は仲秋の名月･･･
大きくてきれいなお月様楽しまれましたか？

昔から月を見ると、ウサギが餅つきをしているように見えると言われます。
月の満ち欠けはあるものの、模様が変わらないのはなぜだかわかりますか？
それは月の自転と公転の周期が等しく常に同じ面を地球に向けているからだそうです。

月の呼び方も色々あるようで、アメリカでは
6月の満月をいちごが熟す時期の為「ストロベリームーン」
9月はトウモロコシの収穫が最盛期を迎えるため「ハーベストムーン」
と呼ぶそうです。
日本では里芋の収穫期にあたり、仲秋の名月を「芋名月」とも　言いますね。
このように月と農事は洋の東西を問わず結びついているのかもしれないとの事です。

昔のように秋の風を感じながら縁側から月を眺めることも気温の上昇で年々難しくなっていきそうですね。
食欲の秋、秋の味覚を美味しく堪能できるよう涼しさが待ち遠しい毎日です！！

筆者　武富

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