梅雨入りしてジメジメとした毎日が続きますね。
先日は夜中に目が覚め、湿度が高かったのでしょう、
眠れずにとうとうエアコンをつけました。
今の時期は気温の高さもですが、湿度の高さで不快感を感じることが多いですね。
人が快適だと感じる室内の湿度は40％～60％と言われています。
60％を超えると以下のようなことが起こるそうです。

・肌に空気がまとわりつき不快感を感じる
・ダニが増えやすくなる
・カビの発生率が上がる
・汗をかきにくくなって体内に水分が溜まる

このようなことがおこると、頭痛・だるさ・下痢・食欲不振等の体調不良に
陥りやすくなるそうです。
多湿が原因で体調を崩しているときは、胃腸に優しいものを摂取し、朝晩の
メリハリを意識した生活を心掛けることが大事だそうです。

湿度が高くても快適に過ごすためには

・窓を開け空気の入替をする（雨でも小雨の時は窓を開け空気の流れを作る）
・エアコン使用（サーキュレーター等で風を循環させると効果的）
・観葉植物を置く、観葉植物には湿度調整の機能があるそうです

今年は全国的に電気代の値上げもあり（九州電力は今のところ大丈夫なようです）エアコンの使用もなるべく減らしてというご家庭も多いかと思いますが、
体調不良にならないよう、エアコン・扇風機・冷感寝具等、上手に使って過ごしましょう。

筆者：武富

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