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一度きりの人生だから~大人の男の遊び方2~

この作品は伊集院静さんのベストセラー「大人の流儀」シリーズの流れを汲むエッセイ集、「大人の男の遊び方」の第2弾です。



始まりは礼状の作法。出し方やスピード感について。
次に身だしなみの三原則と続きます。「清潔感」「機能性」そして「調和」(品位)。
「調和」について興味があったので詳しく書き出します。
・TPO(時間、場所、場面)をわきまえることが重要
・場にふさわしく周囲と調和のとれた服装を心がける
・清潔感と機能性を満たしたうえで自然と品格のある立ち居振る舞いが大切
その中で伊集院さんが気にしていることは
「スーツにしろ私服にしろ、いちばん気を使うオシャレは靴である。」ということだそうです。とてもよくわかる気がしました。

次回は当社の会長の弟さんで作家、帚木蓬生(ははきぎ ほうせい)さんの小説「逃亡」について書きたいと思います。

筆者 小田

 

株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

私と読書

アスカジャパンの小田です。
初めての投稿です。


私は読書が大好きです。

気に入った言葉や文章を抜き出して長年にわたりノートに記録しています。

ジャンルは何でも来いで色々な種類を読みあさってます。
好きな作者があれば、その人のシリーズを全巻購入しイイ時間を過ごしてます。
私が出張する時には、持ち運びに便利なKindleを使っていて、もう300冊
くらい入っています。

次回から軽めの作者伊集院静さんの『大人の流儀』からスタートします。
次回を楽しみにしてください。

筆者 小田

 

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天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

🛁ヒートショックってなに?

こんにちは!

前回は冬についてのお話でしたが、今回は寒さを別の角度からお話しします。

この時期から一段と注意していただきたいのが、「ヒートショック」

ニュースなどで聞いたことはあっても、実はよく知らない…という方も多いのではないでしょうか?

ヒートショックとは?

ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、体に負担がかかる現象です。
暖かいリビングから寒い脱衣所や浴室へ移動したときに起こりやすく、心臓や脳のトラブルにつながることもあり、
最悪の場合、亡くなられるケースも…。
特に高齢の方や血圧が高めの方は注意が必要です。

どうして起こるの?

人の体は、寒いときは血管を縮め、暖かいときは広げることで体温を保っています。
しかしこの変化が急すぎると、血圧が“乱高下”してしまうのです。
「お風呂に入ったら急にふらっとした」「トイレで立ち上がったときにめまいがした」
――これも軽いヒートショックのサインかもしれません。

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☆★今日からできる予防策★☆

★脱衣所や浴室を暖かく
暖房を入れる・浴室暖房を使う・お湯を張って湯気で温めておくなど、温度を減らしましょう。

★お風呂は“ぬるめ”が安心
42℃以上の熱いお湯は血圧の変動が大きくなりがち。
38〜40℃くらいが理想です。

★急に立ち上がらない・動かない
寒い部屋に入る前、少し体を動かして血流を整えてから移動すると◎。
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ヒートショックは“寒暖差のストレス”から起こる、誰にでも起きうる現象です。
家の中の温度差を少し意識するだけで、体への負担をぐっと減らせます。
この冬は「暖かく・ゆっくり・無理せず」を合言葉に、元気に過ごしましょう😊

筆者 河野

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