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プチ終活のその後

皆さんこんにちは。

 

プチ終活のその後です。

 

GWはやはり予定がなかったので予告通り洋服整理に取り組みました。その続きで靴やバッグ、化粧品のサンプルなどなど、ごみ袋10袋程(もっと?)処分したり、メ〇カリに出品したり買取をお願いしたりしました。

 

文字にするとたった3行ですがその作業たるや大変で、やっぱりと戻してみたり、えいっと思いきったり、ゆうに4日は格闘しました。

 

するとどうでしょう。その後の暮らしやすいこと。探したり迷わなくてすむからストレスが少ない。時間もかからない。何より今のところ手放して後悔したものはありません。

 

お気づきかもしれませんが片付いたのは私一人の物のみ。

夫は一時は自分もやる!と言ってみたものの、捨てられない。ストック好き。が邪魔をして全く進みません。自分の物だけではなく、私が食器に手をつけようとしたら、一応確認して処分したものをまたもとに戻してありました。

 

無理強いすることでもないので、家族の物は長い目で見ながら(気がつかないくらいゆっくり)進めていこうと思います。

 

プチ終活なのか、断捨離なのか、ただの片付けなのか区別はわかりませんが、いったん私はすっきりできました。

 

もともと片付けが得意というわけではないので、この感動を忘れないように維持できるよう頑張ります!!

 

筆者:松尾
株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

お知らせ

令和3年6月30日の午前中、コロナワクチンの集団職域接種のため電話対応等にお時間を要する場合がございます。

現在ご契約いただいているお客様、またご検討いただいている皆様への安全を最優先に考え、既に接種済の者も含め弊社は全従業員へのコロナワクチン接種を推奨しております。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社アスカジャパン 一同

正義のヒーロー☆

最近、娘がアンパンマンを好きになりました。
アンパンマンマーチが始まると「パンパン♪」と言って飛び跳ねて喜びます。

先日、本屋に立ち寄った際、娘へ絵本を買おうと思いました。
手に取った本の中にあまり見慣れないアンパンマンが描かれた絵本がありましたので、気になって購入。
帰宅後娘と一緒に読んでみました。

絵本「あんぱんまん」は1970年代に描かれたものでした。

バイキンマンもアンパンチも登場することなく、困っている人の所へあんぱんまんがへ駆けつけて助けるというストーリーでした。
砂漠で飢えている人、森の中で迷ってしまった子供が登場し
あんぱんまんが駆け付けると「僕の顔をお食べ、元気になるよ」と言って助けます。
困った人を助け顔が無くなったあんぱんまんは、パン焼き名人の所へ(ジャムおじさんではなかった)。
新しい顔を付けたアンパンマンは再び困っている人の所へ旅立っていくという内容。

あとがきには作者やなせたかしさんの正義感が綴られていました。

(あとがきより)
子どもたちとおんなじに、ぼくもスーパーマンや仮面ものが大好きなのですが、
いつもふしぎにおもうのは、大格闘しても着ているものが破れないし汚れない。
だれのためにたたかっているのか、よくわからないということです。

ほんとうの正義というものは、
けっしてかっこうのいいものではないし、
そして、そのためにかならず自分も深く傷つくものです。

そしてそういう捨身、献身の心なくしては正義は行えませんし、
また、私たちが現在、ほんとうに困っていることといえば
物価高や、公害、餓えということで、正義の超人は
そのためにこそ、たたかわねばならないのです。

あんぱんまんは、やけこげだらけのボロボロの、
こげ茶色のマントを着て、ひっそりと、はずかしそうに登場します。

自分を食べさせることによって餓える人を救います。
それでも顔は、気楽そうに笑っているのです。

さて、こんな、あんぱんまんを
子どもたちは、好きになってくれるでしょうか。
それとも、やはり、テレビの人気者のほうがいいですか。

顔が無くなっていくボロボロのあんぱんまんを怖がり娘は途中で見るのを止めてしまいました。
どうやら娘はテレビの人気者のほうが良かったようです。
ちょっと早かったかなと後悔。。。

絵本の後は、録画しておいたアンパンマンを娘と一緒に鑑賞しました。
バイキンマンも登場し、恒例のアンパンチも炸裂していましたが、
困った人を献身的に助ける姿が今も変わらず描かれていました。
国や時代や文化の違いによって、アンパンチが正義かどうか見え方は変わってくると思います。
しかし、愛や勇気、献身的な助けはいつの時代も変わらない正義なのだと感じました。

今、現実の世界では医療従事者がまさに正義のヒーローではないでしょうか。
感染リスクを顧みず、昼夜を問わず、医療現場の最前線で活躍されている姿があんぱんまんと重なります。
娘とアンパンマンマーチを視聴しながら、頭の中では勝手に・・・

そうだおそれないでコロナウイルス♪
たとへ感染リスクがあろうとも
愛と勇気だけが・・・

万が一自分がお世話になることがあれば、元気100倍になって「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ジャムおじさんが、何かをしてもらったらまず、「ありがとう」とお礼を言ったほうが良いと言っていました。

筆者:山口
株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
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