晴れ?曇り?雨?
皆さん、こんにちは。
九州も梅雨入りし、雨の日が増えてきました。
豪雨の日も続き、しばらくは雨具が必需品になりますね。
私も、傘を持っていくべきなのか、天気予報を毎日見るようにしています。
先日、天気予報の中で、「晴れ」や「曇り」の定義についての特集をやっていて、おもしろいと思いましたので、ご紹介致します。
皆さんは、空の半分が曇の時は、「晴れ」だと思いますか?「曇り」だと思いますか?
私は「曇り」だと思っていたのですが、空全体の内、雲の割合が9~10割あるときに、「曇り」になるのだそうです。空全体の8割を雲が覆っていても「晴れ」になるのは、なんだか不思議な感じがしますが、「曇り」と言われるのは、空一面が雲の時だけなんですね。
晴れ : 雲の量が0割以上8割以下
曇り : 雲の量が9割以上
他にも、天気予報でよく聞く、「曇りのち雨」「曇り一時雨」「曇りときどき雨」も、少しずつ意味が違うそうです。
「曇りのち雨」は、前半が曇り、後半が雨の場合、「曇り一時雨」は、曇りの途中で雨が降り、また曇りになった場合、「曇りときどき雨」は、曇り、雨、曇り、雨と、雨が降ったり止んだりしている場合。雨が降っている時間によっては、単純に「雨」になるのが難しい所ですが、意識して天気予報を見ると、違った一面が見えて面白いですね。
筆者 梅野
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