第２の大谷
みなさんこんにちは。
秋は『スポーツの秋』ともいいますが世間でも様々なスポーツが盛り上がっています。
今年はアメリカメジャーリーグで移籍をした大谷翔平選手がついにワールドシリーズまでたどり着き優勝まであと一歩のところまで到達しました。
そしてアメリカのスポーツでは野球・アメフトに並ぶ人気スポーツであるバスケットボールに同じように日本人が挑戦しています。
過去には田臥勇太選手・渡邊雄大選手・八村塁選手がNBAのコートに立ちました。
そこに新たに河村勇輝選手・富永啓生選手が挑戦しています。
特に河村選手は高校を福岡の福岡第一高校で過ごし縁あってここまで有名になる前にお会いする機会などもあったのですがTVよく流れる大谷選手に似ている部分があるなーと思いました。
一つ目はこよなく競技を愛しているところで
大谷選手はよく野球少年がそのまま大きくなったなど表現され純粋に野球を楽しみ上手くなりたい、勝ちたい気持ちで溢れている。
河村選手もお会いした高校時ですがきつい練習で有名な名門校でさらに早朝・夜間の自主練習の虫であったと聞きバスケがうまくなりたいという気持ちが溢れ大谷選手と重なる部分がありました。
二つ目は人間性の部分で
大谷選手は球場でよくゴミを見つけては拾っています。
徳（運）が落ちているのを拾っているとの話を聞いたことがありますが河村選手はコートに入る際には深々とお辞儀をします。
これはコートに立てない選手の分も、自分がコートに立てることへの感謝、支えてくれている人たちへの感謝と言われています。
NBAに挑戦している今もかわらずお辞儀はつづいています。
こんな人柄にファンは魅了されている部分も多々あるのではないかと考えます。
そして奇しくも背番号も同じ１７番。
バスケットボールリーグNBAもついに開幕しなんとか自分の席を確保した河村選手。
コートでの活躍を遠くから応援しています。
そして第二の大谷となってバスケットボールの世界最高峰で旋風を巻き起こしてほしいものです！！
筆者 星野
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