キャッシュレスの時代、それでも“現金”は必要なのか?
こんにちは。山口です。
今回は、日常生活にすっかり浸透してきた「キャッシュレス」について考えてみたいと思います。
最近はコンビニや飲食店はもちろん、タクシーや自動販売機でもキャッシュレス決済が使えるようになりました。
スマートフォンひとつで支払いが完結する便利さは、一度慣れると手放せないものがあります。
実際、政府もキャッシュレス化を推進しており、日本でもその比率は年々上昇しています。
ポイント還元や履歴管理のしやすさなど、メリットも多く、今後さらに広がっていく流れは間違いないと思います。
一方で、「現金はもう必要ないのか?」というと、そう単純でもありません。
例えば、通信障害やシステムトラブルが起きた場合。
キャッシュレス決済は使えなくなり、支払いができないという経験は無いでしょうか。
また、災害時などインフラが不安定な場面では、現金の方が確実に使えるというケースも考えられます。
さらに、使いすぎの問題もあります。
キャッシュレスは「お金を使っている感覚」が薄くなりやすく、気づかないうちに支出が増えてしまうという声もよく聞きます。
つまり、キャッシュレスは非常に便利である一方で、
「万能ではない」という前提で使い分けることが重要になってきます。
例えば、
・日常の少額決済はキャッシュレス
・非常時に備えて一定の現金を持つ
・支出管理は定期的に見直す
こうしたバランスを意識するだけでも、安心感は大きく変わります。

この話、実はお金全体の考え方にも通じる部分があるなと考えています。
便利な仕組みが増える一方で、「リスクへの備え」をどう持つか。
どちらか一方に偏るのではなく、バランスを取ることが大切です。
「局所最適」か、「全体最適」か、という表現にできるかもしれません。
日々の生活の中で当たり前になっているキャッシュレス。
一度立ち止まって、「自分はどう使っているか?」を見直してみるのも良いかもしれません。
小さな習慣の積み重ねが、将来の安心につながっていきます。
筆者 山口
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