みなさん、こんにちは！
早咲きの桜の便りが届き、春はすぐそこまで来ていますね🌸

さて、先日テレビで『イヤホンが招く不治の病！？耳の“薄毛”と“カビ”』
（再放送回）というすごいタイトルの番組が気になり見ておりました。
イヤホンを長時間付けて、更に大音量で音楽を聴く若者に難聴が増えている。
WHOによると世界の若者の半数近くにあたる11億人が
難聴になる聞き方をしていると発表されているとの事。

そもそも耳の中には音の振動を脳に伝える『有毛細胞』と呼ばれる約5ミクロンの毛が数万本生えており、音の種類や高低を聞き分けているが、この有毛細胞は長時間大きな振動を受けると壊れてしまうという。
またこの細胞は一度壊れてしまうと再生しない。
専門家は、1週間に95デシベルで75分以上イヤホンを用いて聴き続けると難聴になる恐れがあるとしたうえで、スマートフォンで音楽を聴く際には最大約100デシベル出力されるので6割ほどの音量に抑えることが望ましいと解説した。 門家は1〜2週間に1回程度の掃除を推奨した。
（出典元：日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」より）

出演者の中には毎日耳掃除をしている…という方もいらっしゃったりして皆さん 驚きの表情をされていました。知ってるのと知らないのでは大違いですよね。
長い人生を考えると視力も聴力もとても大切！！
私もサブスクで動画配信を観る際はイヤホンで聴いていますので他人事ではありません。
少し気をつけて生活する事で防げるならば、「イヤホンの音量を下げる」「長時間付けたままにしない」など今からでも対策をすれば間に合いそうですね。

筆者　丸山

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