小学生のICT学習って凄い!!
こんにちは。
3月は卒業・進学や入学の準備など、学生さんにとって大きな変化の月ですね。
そんな中「小学5年生4人が学習ゲームを開発!!」のNEWS 😛
志手原小学校(兵庫県三田市志手原)の5年生4人が、
人工知能(AI)とプログラミングを使った学習ゲームを作成したとのこと。
◇シルエットからどの都道府県かを判断し、県庁所在地と特産品を教えてくれるAIシステム。
◇上から降ってくる漢字から提示された読み方に合った字を選ぶ「漢字隕石(いんせき)ゲーム」。
それぞれがターゲットとする学年や科目を分担し13種類の体験を準備。
録音した自分の声を出題の音声に使ったり、背景を宇宙にしてゲームの世界観を表現したり
と細部までこだわって作品の発表会を開き、他学年の児童らに体験してもらったそうです。
(え!それ実際に見てみたい…って思いますよね?)
同校は2021年度から2年間、市の情報教育の特別指定校になっており、
全学年でICT学習に力を入れているそうです。
「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」全国大会
3月6日に開催された模様を動画で閲覧できます。
PCましてやプログラミングなど私の学生時代には学ぶ事がなかったけれど
小学生の柔軟な発想が世の中を便利に楽しくする時代ですね 🙂
筆者:平山
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