こんにちは！

「コロナ禍」「緊急事態宣言」と昨年から繰り返し目にする言葉ですが
年明けからの新型コロナウィルス感染拡大は
以前の緊急事態宣言時より深刻です！

そんな中、ここ数日話題になっているのが「黙食（もくしょく）」という言葉。
話題の元は福岡のカレー店マサラキッチンの1月15日のツイート

【原文のまま】
このまま飲食店が悪者になるのも嫌なので、積極的に黙食を推奨していきます。
外食がダメなわけじゃない。
食事中の無防備かつ至近距離での会話がいけないのだから、
黙って食べれば問題ないはず。
その他の対策を行うのは必須として。
POPを作りましたのでご自由にどうぞ♪https://t.co/SjEw0kaiFp pic.twitter.com/Txec2w2t6V

— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 15, 2021

このメッセージとともに掲載されたポスター

店長の三辻忍さんは批判を受けるのも覚悟で呼びかけをされたそうです。
でも、ツイッターでは賛同の声が寄せられ大反響！！

「黙食」とは文字通り「黙って食べる」ことを指しています。
説明を聞かなくても2文字で伝わるパワーワードですね 😉
『食事がつまらなくなる』という反対意見もあるようですが…
マスクを外している食事中は黙って食べることに集中して、
食事を終えてからマスクを着けておしゃべりすると良いですよね？

TVでも取り上げられた話題ですが・・・
飲食店に限らず、職場や他の交流の場でも
「黙食（もくしょく）」が定着すると良いなーと思いました 🙂

筆者：平山
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